2016年2月20日土曜日

姿勢保持 先生考案手作りクッション(ビフォーアフター)

みなさん、こんにちは。
たすくメンバーの藤沼由美子です。

今回も、前回に引き続き、あゆむマミーさんのブログをご紹介します。
あゆむくんは身体づくりに取り組むために、毎週豊橋教室に通っています。
たすくが重要視する学びのひとつである学習態勢を整えるためには、身体づくりが必要不可欠だということをあゆむマミーさんがご存知だからです。

それでも、日々「困ったなあ・・・どうしよう?」と解決方法に行き詰ることもあります。
そんな時、即相談できるたすくの先生がいるという安心感が、アドバイスを基にしてさらに支援の仕方をカスタマイズしていこう!というあゆむマミーさんの子育ての意欲につながっていると感じるブログです。
みなさん、どうぞご参考になさってください!
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姿勢が崩れて傾き、イスからずり落ちてしまう。
パソコンやiPadを見ている時、車に座っている時なんかは特にヒドイ。
学校からも同じような指摘があって、どうしていいのかわからず。

療育時にご相談してみました。
そこで、下記のアドバイスを頂くことに。

①腰を起こす
②足をしっかりとつける高さに台を調整する
③視線を上げること

ブックスタンドを縫い付けたクッションを送って下さったので、
1週間試してビフォーアフターの写真を撮りました。

自分から腰にクッションを置き、見るようになりました。
先に見たい!の気持ちが先走った時なんかは忘れちゃったりも。
それでも使ってみて、効果は抜群だと思いました。
今後は、外出時や他の場所でのカスタマイズを考えていかねば。
先生方、よろしくお願いいたします^ ^

※ビフォー
すごい格好!
















※アフター
クッション使用
















※クッション
スタンド付き

















先生考案のクッションは、効果抜群でした。
と同時に、身体づくりも必要なんだなぁと感じます。

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